駒の湯BLOG
自然学校で薪作業をしました

塚ちゃんが工事で出た薪材をもらったと言うのでもらいに行きました。
こんな風に誘ってもらえて本当にうれしいし、有難いです。
太いものは対処できないので、塚ちゃんに任せ、湯守も頑張っています。
本当に感謝。お世話になります。

今後もよろしくお願いします。
病院の違いに、困惑ばかり…

ジオのイベントに誘われ、久しぶりに人が集まる場所に行きました。
トークショーも楽しく、聞き取りもできて嬉しかったです。
今でも調子が悪いと初めての話題の聞き取りが難しいです。
また、久しぶりの人だとわからないことがあり、失礼に…
目に見えない状況はわかりにくく理解されないから、
買い物後の詰め替えが難しいことで買い物も湯守と一緒に行く…
山に帰ってもリハビリができるようにと手術をしてくれた病院が探してくれた隣町の基幹病院で、
脳外科医に「この手の患者はリハビリはしない方がいい」と言われてしまった。
内科は地元でと言われて、中央病院に行くとリハビリにつないでくれた。
手術をしてくれた病院は総合医なんて言わなかったが、チーム医療で、
主治医は丁寧に話を聴いてくれ、雪が多くて、リハビリに簡単に行けない…というので、
年末ということもあり、転院せず、リハビリも続けさせてくれた。
山に住めば病院は遠いのはわかっていたものの、病院を選べない…という辛さ…
トレイルなどができて、活気が出てくれたら…と思います…
早く穏やかな平和な日常が訪れますように…
ドクターヘリが来ました

大きな音が響いたので、くりこま荘前、
ヘリポートにドクターヘリが来ました。
すぐ、飛び立っていきました。

無事だといいのですが…
カブミーティングを見てきました

分校記念碑の実行委員会に参加した後、カブミーティングを見に行きました。
ねほりばーらんどの中條さんのキッチンカーを見つけ、
シイタケと栗原タコスとスープを手に入れました。
先日はタコライスをいただきましたが、タコスもおいしかったです。
スープにたくさんのキノコが入っていてうれしい、おいしい。

カブに乗って来た仙台の湯守の友人が差し入れてくれたドーナツは
中條さんのキッチンカーのお隣でした。おいしかったです。

ジオパークのイベントに行ってきました

ジオパークのイベントに行ってきました。

ジオトレイルの開通記念セレモニーと言うことでした。

キッチンカーや「てから」のブースもあり、おいしかったです。

トークイベントも面白かったし、市議さんたちが来ていたので話しました。
ただし、元の駒の湯キャンプ場の場所がいいと言う話を聞き、絶句しました…
皆さんはご自宅のお庭に知らない人がたくさん泊まったらどうですか???…
そもそもキャンプ場を廃止する時、反対し、廃止するなら土地を返してと言ったら、
駒の湯が返せと言ったから、キャンプ場を廃止したと議会で説明すると言われ
止めてくれと頼んだのに、今でも、駒の湯のせいだと言われる…
一番の被災者親子にそれはない…と、思います…
ブレイディみかこさんの本で「相手の靴を履く」と言う言葉を知りましたが、
ほんの少し、相手の身に置き換える伴走者であって欲しいのです。

takemaさんイベントを行いました

配管掃除や窓枠の修理、窓掃除をしました。
takemaさんがイベントをしてくれるので、せっかくなので、窓掃除をしました。
紅葉は中腹部はまだなので、楽しめないのですが、
きれいな窓で外を見てもらえるように…

仲良しの常連さんたちには何とか対応できているのですが、
今年は地区の用事も多く、動きが取れないのです。
久しぶりの初めての方たちの受け入れもtakemaさんのお陰でできています。
至らないこともあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
記念碑の基礎を作っています

昨日も湯守は基礎作業を確認しに行きました。
少しずつできてきました。
お花は少しよけてもらって、後で移し替えする予定です。
卒業生の皆さんからの寄付も集まってきていて…良かった…
毎日、ATMに行けないので、里に下りる度、寄らなくてはならないが
皆さんのお気持ちを確認するため、湯守は頑張っています…

実行委員、特に新ちゃんと湯守は連日、時間を割いて様々な作業をしています。
理解いただけるといいのですが…
地区の今後について考える機会がほしい…

7日、午前、記念碑の基礎を作るための作業の打ち合わせ行きました。
昨日、打ち合わせた見学者の立ち位置も考え、作業をしてもらいました。
午後は、役所からハイルザームで、耕英の今後についての話を聞きました。
振興協議会の役員を中心に観光関連の人で参加できる人が参加しましたが、
反対意見を言う方の中に山の事情や苦労を知らない様子にショックを受けます…
住んでみて、観光業に携わってわかる、その事情や苦労…
山の事情が分からないなら、住む人、働く人たちの話などを聞いて欲しい…
クマの駆除の苦情と同じように、そこに住み、被害に遭った人の意見ではない。
寄り添うと言うよりも、今、必要なのは伴走者です。
山に来なければならなかった人たちが必死に生きてきて今がある…
最近まで自力で山を行き来出来なければ生活が困難なまま…
里ですら過疎化だと言われるが、山には観光のポテンシャルがある。
ポテンシャルを活かしてみんなのためになることはないか、
これからできることは何かないかをみんなで原点に戻って考える機会が欲しい……

早く穏やかな平和な日常が訪れますように…
記念碑の準備は着々と…

6日はジオパークと打ち合わせをしました。
記念碑の準備は着々と進んでいます。
除幕式の準備も始まっています。
あっという間の10月…毎日、忙しいので、体調管理には十分気をつけないと…
それにしても、毎回、新ちゃんと湯守が頑張っているのを
地区の人たちは知っているのでしょうか…
ここをきれいに片づけたのも同級生3人…

早く穏やかな平和な日常が訪れますように…
4日、シャトルバス初日に山に登りました
皆さんは山頂まで行き、私は途中で日頃の運動不足を反省しつつ棄権…
昨日はシャトルバスの初日で、前日、駐車場がいっぱいで上れなかった…
と聴いたので、スムーズに上がれたのは、シャトルバスのお陰かなと思いました。
昨日からキノコ採りの不明者の捜索が続いているためか、
クマ鈴やスプレーを持っている人もいて、感心しました。

今年はブナどころか、ドングリも道路上に落ちていません…
地区の人の栗の木が被害が出ていますが、多分連絡はしない。
だから、山のクマの目撃が少ないからと言って、クマがいないわけはない…
その上、イノシシの被害が大きく、詳しい人にどんぐりが多いとイノシシが出る、
イノシシが食べると、クマの餌が減る…と言うことなので、危険です。
爆竹を鳴らしてから入ったと聞き、クマ鈴も持たずに山で暮らしているのでびっくり。
とにかく、無事に発見されますように…

早く穏やかな平和な日常が訪れますように…
















