駒の湯BLOG
雨上がり、曇りのち晴れ、ペンキ塗りの作業をします
雨上がり、上空の雲が流れています。
少しずつ青空が見えてきています。
雨上がり、曇りのち晴れの予報です。
朝は涼しく感じますが、晴れてくるにしたがって暑くなりそうです。
ペンキ塗りの続きをやる予定です。
昨日は、慰霊の日に虫に刺され、腫れがひどいので病院に行き、
帰りに地区の人と話をし、用事が残ったので、今日病院の帰りにします。
ペンキ塗りの時間帯にあまり暑くなりませんように…
霧、小雨の朝、ひんやりします
霧で見通しが悪いです。
小雨が降っています。
気温は低めで、風もあります。
またしばらく雨が続きそうです。
東北はまだ梅雨入りになっていないようですが、
全国では梅雨の時期…雨やはっきりしない天気はしかたない…
屋根のペンキ塗りもまた、天気や様子をみてやります。
河北新報の記事(2022年6月14日)
亡父の思い胸に湯守る 全壊・再建の栗原「駒の湯温泉」 岩手・宮城内陸地震14年

23人の死者・行方不明者を出した岩手・宮城内陸地震は14日、2008年の発生から14年となる。
宮城県栗原市栗駒耕英で日帰り温浴施設「駒の湯温泉」を営む菅原昭夫さんは、全壊した温泉施設の再開を共に目指し、
今年1月に99歳で亡くなった父、孝さんの思いを胸に、湯守を続ける。
宿泊客と従業員、家族計7人が犠牲
震度6強の激震で山の中の温泉宿に土石流が押し寄せ、宿泊客2人と従業員3人、昭夫さんの母=当時(80)=と兄=同(58)=の計7人が犠牲になった。
昭夫さんと孝さんは奇跡的に助かったものの、旅館は崩れ、源泉は土砂の下に埋まった。
あまりの惨劇に被災当初は再建など考えられなかった。前を向けるようになったのは、三回忌に慰霊碑を建立し重苦しい気持ちが少し和らいだ頃。
「ボーリングをすればお湯が出る」。孝さんは源泉の復活を熱望した。
駒の湯は1618年の開湯。孝さんは25歳で婿入りし、半世紀以上にわたって湯を守った。「おふくろと苦労して築き上げたものが一瞬で流され、
悔しかっただろうし、諦めきれなかったのでしょう」。昭夫さんが父親の胸の内を推し量る。

「おやじは1番のファン」
地震から7年後の15年。昭夫さんは地震後に湯が湧き出た別の源泉を使い、跡地の一角で日帰り温泉を始めた。孝さんは2年前に体調を崩し、高齢者施設に入所していた。それでも15、16年に1回ずつ、職員の介助で湯船に漬かることができた。
昭夫さんは「おやじは駒の湯の1番のファンだった。生きているうちに温泉に入れてあげられたのは良かった」と振り返る。孝さんは今年1月21日、老衰に伴う心不全で息を引き取った。
新型コロナウイルス感染拡大で、温浴施設はこの2年、営業自粛を強いられた。5月に始まった今シーズンの営業は感染予防のため、常連客だけの予約を受け付ける。
被災直後は一面泥だらけだった温泉の周囲に少しずつ緑が戻ってきた。10年前からボランティアの協力でミズナラやブナなど栗駒山麓に自生する広葉樹の苗を植えている。
昭夫さんは「地震前は森の中にたたずむ旅館として客を迎えていた。気軽に来てもらえる時に向け、手入れをして少しでも以前の姿に近づけたい」と話す。
亡父の思い胸に湯守る 全壊・再建の栗原「駒の湯温泉」 岩手・宮城内陸地震14年 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS (kahoku.news)
曇り、慰霊の日です
配管掃除、温泉測定の日でした
今日は天気が良く、配管掃除も温泉測定も無事済みました。
足湯の桶はなくなりました。
お墓参りも済みました。
温泉測定の人は明日、慰霊に来てくれるらしい…
何年か、測定の度に話をしてきた人たちなので、親戚みたいで、
コロナ禍で、一時期は来れず、移動が可能になってからは距離を取り、
あまり話ができない時期もあったけれど、気持ちが伝わっていた…
マスコミでも仲良しの人もいて、会うと懐かしく感じる……
それほど、被災地は寂しく、被災者は孤独なものだ…
雲が流れて青空が広がりそうです
青空は見えるものの、大きな雲が空を覆っています。
風があり、雲が流れています。
木々や葉っぱが揺れています。
朝のうちは寒く感じますが、気温が高くなりそうです。
温泉測定の後、午後はお墓参りの予定です。
明日は何とか天気が持ちそうで、慰霊の日に濡れなくて済みそうです。
慰霊の日が済むまで落ち着かず…毎年のことですが…
雨…濃霧注意報が出ています
雨、今日は外作業はできない様子…
ここ数日の疲れを休む時間にして、慰霊の日の準備に当てます。
明日は温泉測定とお墓参りの日、天気が良くなりそう…
良かった…
慰霊の日当日は曇りの予報…雨が降らないように…と願っています。
曇り空、慰霊の日に向けて草刈り作業をします
雨上がり、曇り空、穏やかな天気のようです。
今日は久しぶりの助っ人が来てくれるので、
難所、水路沿いと慰霊碑前の中の草刈りの予定です。
天気も雨上がりの曇りで、気温が上がらなければいい感じ…
やっと湯守自身も作業に集中できるので、慰霊の日に間に合うかな…
今日、来てくれる助っ人は、自分も被災したのに、だからなのか、
自分が相手に何ができるかと考えてくれる人です。
私たちよりも若くて力もあるので、作業を任せられ、とても助かります。
もう少し、近くて、時間があれば…と思いますが、
遠くて、忙しいのに、毎年、時間を見つけてきてくれます。
本当に有難いです。感謝しかありません。
慰霊の日まで…あと少し…
慰霊の日が近づいて…
慰霊の日前に草刈りなどを手伝ってもらいながら、
他にもやるべきことがたくさんあるのですが、天気がいまいち…
慰霊碑周辺の片付けなどきれいにしてもらっていました。ありがとうございます。
慰霊の日まではこころが落ち着かない時期…
集中していたい時期…ですが…いろいろあって…気分が落ち着かない…
勘弁してほしい…
配管掃除しました
今日は用事を済ませた後、配管掃除しに行きました。
天気が下り坂…明日が心配です。
慰霊の日前に草刈りなどを手伝ってもらいながら、
他にもやるべきことがたくさんあるのですが、天気がいまいち…
今日は配管掃除だけは済ませておきました。
こころが落ち着かない時期…