
映像には出ていなかったのが残念なので、書いておきます。
「朝早くからお集まりいただきありがとうございます。
あの未曽有の災害から18年が過ぎました。色々なことが思い出されますが、
いまここで無事に暮らせていることは、皆さんのご支援、ご協力のお陰です。
毎年、この日に、お会いできない方々にも、この場をお借りして御礼申し上げます。
ここ耕英地区は入植一世のほとんどが他界し、我々二世世代も70歳前後で、
もはや限界集落と言える状況ですが、実はもうすぐ百歳を迎える方がいらっしゃいます。
戦後開拓地として入植し、大変な苦労をしてこの地をまさに切り拓いてきました。
その労苦の証として、この地に学校があったことを後世に伝えるべく、
昨年、耕英分校跡地に記念碑を建立しました。
原生林の開拓から始まり、道ができ、電話や電気など次第にインフラ整備がなされたことが、
栗駒山観光開発の大きな後押しにもなっています。
今後は県道築館栗駒公園線の改修を地区民ならずとも期待しています。
毎年、各地でいろいろな災害に見舞われます。
今日の日に、改めて日頃の備えを見直してください。
水・食料の備蓄、停電対策、耐震補強など、いつどこでどんな災害に遭うか
わかりませんが、是非備えるきっかけにして欲しいです。
これからも耕英地区へのご支援、ご協力をお願いし、簡単ではございますが、
挨拶とさせていただきます。本日はありがとうございました。
