朝は曇っていたものの山頂方向から晴れてきて、青空が見えてました。
お客さんがペースよく来てもらっている間に、宮崎さん夫妻はお風呂掃除、
部屋やトイレなどの掃除、落ち葉上げ、番頭さん、ガーデニング、苗木植え、
次々仕事をこなし、それでも、こちらへの気遣いがあり、有り難いことです。
自ら見つけた仕事を次々こなすので、「これだけしたのに…」ということもなく、
本当に気持ちよく作業をし、一緒にご飯を食べたり、話したりあっという間の時間でした。
おしんこどんが作っていってくれたガーデンの続きをしつつ、二人は帰りました。
その後、地区の先輩や、他にも山登りの人達が寄ってくれたのですが、
『蘇るサバ缶』で描かれている世田谷区経堂の人に山元出身の人が
練馬ナンバーで来てくれて、温泉をゆっくりし、話もしてくれ、
うれしく、楽しく過ごせました。
その時に、雷雨で一時停電になり、ついでに蕎麦を食べてくれる人もいて、
いろいろ話をしたりと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
皆さんの協力や応援無しでは営業が厳しかったと本当に感謝の十連休でした。
本当にありがとうございました。
明日からは通常営業に戻り、ゆったりとし、ぬるいお湯を活かしていきたいです。
来ていただけたら有り難いです。よろしくお願いします。