夜の雨がやんで、きれいな青空が広がっています。
風が強く、寒く感じます。
10月ももう終わり…初冬になってきています。
うちでは感染症の拡大防止のために休んでいたものの、
祈りのような願いもむなしく宮城県でも感染者が増え続けています。
昨日も隣の岩手県の一関の仲良しの方が一年ぶりに訪ねてくれましたが、
外食も控え、出かけるのも控えていて、うちに来ても飲食を控えてました。
私たちがなかなか県境をまたげいると話すと、もう他県ナンバーも大丈夫と
言いながらも、かなり過敏になっている様子を話してくれました。
経済が大事といっても、がかかってしまったら、重症化するという持病のある人は
まずは感染症対策として、出かけないでいるしかなく、受け入れる人も
よく知っている人ですが、相手が十分に気を付けている人でなければ不安です。
症状がないのに感染させてしまう…というのが、不安な要因ですから、
結局、営業ができず、人ともできるだけ会わずにいるのも、
高齢の親がいること、自分たちも重症化するリスクがあること、
知り合いも高齢者が多く、訪ねられなくなると困るし、医療格差は深刻で、
観光客が発熱でも起こせば、病床を埋めてしまう…ということだからです。
この辺の人たちも敏感になっていて、その分、感染者が少なくて済んでいると思われます。
十分気を付けていても感染するのですから、皆さまも十分お気を付けください。
早く収束することを祈りつつ、冬期閉鎖に突入します。
皆さまも十分にお気をつけ、お過ごしください。