体調不良なのに責任感の強い方だからでしょうけど、
前日から来て打ち合わせ、大好きなパンを持ってきてくれました。
そのうえ、明日までにあれこれと作業をしてもらって、ありがたいです。
作業は定夫さんと一緒に自然を守る会の方、湯守と一緒に作業しました。
今回も珍しく手伝ったのですが、刈り方が汚い…定夫さんの刈り方はきれい…
後で集める人が楽になるはず…うーん感心…
水が溜まっているので、明日にみんなで確認した方がいいというのを聞かず、
作業を進めたい、定夫さんの責任感の強さに改めて感心しました。
この状況で苗木を植えて、どうなるのか…困ったなあ…
土を盛っただけではダメなんだ…
刈れたカラマツの場所もこれだけ水がたまった状態なら、ただ植えるだけでは無理…
明日の作業に車を入れるために、湯守が作りました。
100年の森にはまだまだ遠い…でも、いつかきっと、傷ついた被災地が
緑の大地に、100年の森に生態系が戻り、子どもたちの憩いの場になりますように…