今年は薪は買わなくて済みそうですが、まだまだ準備が必要です。
薪ストーブは暖かいし、見た目も良く、廃材や枯れた木を利用すれば
とてもエコな感じですが、とにかく労力がかかります。
しかし、冬、雪深いこの地で健康に暮らすには欠かせないものです。
毎年、いろんな人に助けてもらって、薪を工面してきています。
本当にありがたいです。
今年も仲良しのご夫妻が薪切りを手伝ってくれ助かりましたが、
コロナ禍で助っ人も来ない中で、何とかやれているのは、休業しているから。
作業が出来るからで、生活の心配をしてくれる人もいるけど、
被災して復活した温泉を継続させるという難しさ…
旅館なら出来ることも、大きな温泉施設なら出来ることも大きいけど、
小さな湯小屋では、今までと同じ金額で同じようにはできない…
変えるためにいろいろ模索中ですが、また、いろいろ書かれて
やれなくなってしまわないように、強い心を持っていくしかない…
心からの応援をこれからもよろしくお願いします。
早く収束しますように…宮城県でも収束に至っていません。
都市部では気が抜けないでしょう。心身ともにお気をつけください。