朝は吹雪いて、元いこいの村駐車場に遺骨を持って行ってみました。
実は横浜ナンバーの車が前を走っていて、元いこいの村まで一緒…
この天候で大丈夫??と思っていたけど、
お巡りさんが来ていて…注意してもらえたかな??
山岳救助隊から注意の看板が出ていると書かれていたけれど、
見るかなあと思ったけど、お巡りさんから注意してもらえたら大丈夫。
吹きだまりに刺さって車を放置されて困ったこともあり…そのせいかなあ…
慰霊碑に来る人の中にも慣れないのに、四駆でない車、それも夏タイヤで
雪の頃に来て、動けなくなる人が多い…
何度も助けたけど…当たり前…なんだねえ…
コロナ禍では勘弁して…と思うけど…
それが登山の救助ならなおさら…
天気だけでなく、地震の影響の心配…
納骨を済ませました…
自分は誰かこうやって遺骨をもって思い出の地を巡ってくれる人がいるのでしょうか…
遺骨を拾ってくれる人すらいるかわからない…
寂しい…ものです…
子どもの頃に、一人っ子だから、親が死んだら、誰もいない…と言われた…
寂しいものです…