風もなく、快晴ですが、朝はひんやりします。
気温が上がるようです。
毎日こう温度差があると身に応えます。
今日は温泉の方で作業をしています。
感染者が栗原市でも広がってきていることもあり、
宮城県でも県民に不要不急の外出が禁止と言っている以上、
人の動きはないはずですので、営業しても仕方ない。
そもそも、観光地はこの状況下では、営業ができません。
デパートでは○○では感染者が出ていない、科学的根拠が必要…と
難しい話が出ていてびっくりしました。
山でクラスターは出ていないし、山を登っただけでは感染は拡大しない…
でも、人が動くことで、感染が拡大するのは事実で、人の動きにつながることを
駒の湯では、この状況下では営業は行わない…行えない…ということです。
先日も昔お世話になった病院の看護師さんが体を壊しながら働いている様子を見て、
基本に戻って、「医療が落ち着くまで営業はしない」と…
自意識が高いのかも、バカみたいなことなのかもしれません。
小さな日帰り温泉が営業しようがしまいが、関係ないのかもしれません。
それでも、今まで、たくさんの観光客の方に来ていただきました。
感染を広げることは本意ではありません。
落ち着いたら、ワクチン接種が終われば、安心してきていただけるように、
それまで静かにしているというだけのことです。
震災後、いのちの大切さを思った私たちです。
ご理解、ご協力、よろしくお願いします。