久しぶりの真っ青な空、風もなく、
暖かい日になりそうです。
今日も作業をする予定です。
10月も半分…秋も深まってきています。
宮城県での感染は少人数ながら、毎日少しずつ増えていて、
感染経路がわからない人も多く、医療や介護関係者も感染しています。
気をつけていても感染する状況では、外出しにくいと、
先日来てくれた方もずっと外出せず、ようやく会うことができました。
この状況では、小さな湯小屋では、今までと同じ形態で営業できず
今年は修理や作業で1年が過ぎていってしまいます。
気にしすぎと言われたり、休業を知らない人も多く、心配もされません。
被災後と同じような状態でもがんばれるのは、応援団があるからです。
実質の活動は個人的で、お金も集まりませんが、縁もゆかりもない人が
応援団を作り、入って、手伝ってくれると言うことで、元気をもらってきました。
希望は捨てない、つながりを信じられる、
そんな中で、営業再開できるように作業を続けています。
どうか忘れずいてください。形態を変えて営業せざるを得ないと思われますが、
交流や居場所づくりは残していきたいと思っています。
ご理解ご協力を、よろしくお願いします。
早く収束しますように…困っている人がこれ以上増えませんように…