朝一にハイルザーム栗駒のお客さんがたくさん見学に来られたものの、
霧で誰も来ないので、駒の湯温泉の歴史についていろいろ調べ物をしていました。
栗ちゃんが調べてくれていますので、今は作業に集中してもらうのに、
連絡を取らないでいるので、今まで頼んだことも自分で作業するようにしていて、
思った以上に脳が働かない…格闘していたら、霧にも拘らず来てくれた高清水の方から
気になる情報をいただき、確認すると、被災前は深野稔生さんの本を持っていたとのこと。
その上、検索を続けたら、栗駒山の名の由来について、小関純夫さんという方の
記事に行きつき、とても興味深くて、湯守に聞いたら知っているとのこと。
今日も人数は少ないものの、山登りのお客さんも来てくれて、山登りの様子も聞けたし、
温泉に入りに来てくれた方もちょっと寄ってくれたので、あったかい気持ちになりました。
うまく発信できていませんが、きっと気持ちの伝わるときは、
本当に、こころ強く感じ、また、頑張れます。
また、お越しください。ありがとうございました。
小関純夫さんの記事
http://usa-tarou.la.coocan.jp/yama/sousho/sanmei1.html
それにしても、深野さんも小関さんも来てくださるといいのになあ…と思います。
長文の理解がかなり困難な自分にとっては会って話せたら、助かります。
願いは通じるかな…想いは果たせるかな…